外構お蔵入りパート1 | 大塚園芸

外構お蔵入りパート1

外構お蔵入りパート1

育み安らぐお庭作りを提供している大塚園芸です。
当社では、CADなどの3D図面とは違い柔らかで味わい深い手書き図面で提案をするようにしています。

手書き図面にする理由

CADは正確さや修正のスピードが速いというメリットがあるのですが、手書きはCADでは出せないぬくもり・あたたかみが出せるため採用しております。

これから【外構お蔵入りシリーズ】としていままでの設計の提案内容をご紹介してまいります。

となりの自然林を景色として取り込み調和のとれた庭

となりの自然林を景色として取り込み調和のとれた庭の立面図
となりの自然林を景色として取り込み調和のとれた庭の平面図
庭づくり提案に込めた想い

自然林と洋風の里山をイメージしました。

愛着のある既存樹木も無駄にせず活用し、施主様が馴染みやすい庭を提供。
また既存樹木を使うとことにより価格も下げることが可能になります。
(実際は移植の手間がかかるのでそうはいかないのですが、育んできた樹木を大切に活かすような提案を心がけています。)

①園芸品種中心の花壇とする

②コンクリート平板の上にプランターを置いて楽しむ

③左から…
アジサイ・シャクナゲ・イタヤカエデ・ガマズミ・モミジ・ミツバツツジを移植する(既存の樹木も大切にします)

④このヤードは木を1本ずつ見るのではなく全体として見る
後ろの自然林と溶け込む様にし、雑石を配し山野草等で自然な感じにする

⑤フェンスは黒のつやけしを塗る
(目立たなくなり奥が見える)

⑥コンクリート平板
通路としてではなく芝の縁取りとして使う
(芝と同じ高さで刈りやすいというメリットも)

⑦ヒメシャラ
下には多年草(ヤブランなど)

⑧ツツジ寄植
※一部移植

⑨ハウチワカエデ
下には景石(景観を整えるための石)を配し、笹などの和物の下草を植える

以上外構お蔵入りシリーズでした^^

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確かな技術と、誠実な対応のもとカタチにしてまいります。

八戸地域の造園・エクステリア(外構)は是非、大塚園芸にお任せ下さい。
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