大崎八幡宮の高野槇2015年10月12日
ちょっと足を延ばして仙台青葉区の大崎八幡宮に行ってきました。
八戸はどんよりとした曇り空でしたが、仙台は秋晴れのいい天気でした。
仙台藩祖・伊達正宗の命により当世随一の巨匠達の手によって造営されたそうです。ちょうど社殿の漆塗りの工事中で漆の匂い(香り?)がかなり漂っていました。
その中に樹齢400年の高野槇の木が立っております。
しめ縄を巻いてある理由は域内で最も樹齢を重ねた木だからだそうです。
しかし、根元を参拝者に踏まれ、なんだか少し元気がないように見えます。
根周りを大きめに柵で囲うとか、できないのでしょうか。写真へたくそでごめんなさい。
大崎八幡宮で仙台土産の松川だるまを買いました。
はじめから目が入っているのは四方八方を見渡し、子供の健やかな成長を願うためだそうです。健やかな老後もお願いします。
「宝船」「玉入り」「並」の3種類があるそうです。私が買ったのは「玉入り」です。
目を見開いていて、かわいいです。